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J-GLOBAL ID：201002215146900207   整理番号：10A1124341

低炭素社会実現への取組み 新しい中温化添加剤を利用した排水性舗装の冬期施工

著者 (2件)： 野中政直 (ガイアートT・K 技研) ,  佐々木啓 (ガイアートT・K)
資料名： 舗装  (Pavement)
巻： 45  号： 11  ページ： 35-38  発行年： 2010年11月01日 
JST資料番号： F0246A  ISSN： 0910-6219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CO₂排出削減を目指した中温化舗装(低炭素舗装)技術は,一方で寒冷期等においては混合物温度が低下してもアスファルト混合物の施工性が確保できる利点から冬期舗装の舗装品質確保の技術としても注目されている。北海道においては通年施工や施工の平準化のもと,冬期においても舗装工事が施工されており,厳寒期のときに気温が-20°Cにも達する3月に従来の冬期施工技術と併せて中温化技術を用いた排水性舗装工事を施工したので紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 社会 ,  *中温 ,  添加剤 ,  *透水性舗装 ,  冬 ,  減少 ,  *アスファルト舗装 ,  高速道路 ,  北海道
準シソーラス用語： *ポーラスアスファルト舗装 ,  *中温化剤 ,  低炭素社会 ,  二酸化炭素排出量削減

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低炭素社会 ,  中温 ,  添加剤 ,  排水性舗装 ,  冬期 ,  施工