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J-GLOBAL ID：201002215359132505   整理番号：10A0847742

高分子の横方向マンガニンゲージ応力測定の解釈について

On the interpretation of lateral manganin gauge stress measurements in polymers

著者 (4件)： APPLEBY-THOMAS Gareth J. (Cranfield Defence and Security, Cranfield Univ., Shrivenham, Swindon SN6 8LA, GBR) ,  HAZELL Paul J. (Cranfield Defence and Security, Cranfield Univ., Shrivenham, Swindon SN6 8LA, GBR) ,  WILGEROTH James M. (Cranfield Defence and Security, Cranfield Univ., Shrivenham, Swindon SN6 8LA, GBR) ,  WOOD David C. (Cranfield Defence and Security, Cranfield Univ., Shrivenham, Swindon SN6 8LA, GBR)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 108  号： 3  ページ： 033524  発行年： 2010年08月01日 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カプセル封止したワイヤ素子応力ゲージは衝撃荷重時の横方向応力の変化を直接監視できる。しかし,衝撃面の後ろの応力の観測した変化の解釈に関してはかなり論争されている;ゲージカプセル封止内の衝撃分散と材料強度の変化の両方に起因する現象。本論文では,このような応力ゲージをターゲット材料内に置いた埋込み媒質を修飾あるいは除去する新しい一対の技術を用いて,この論争を試み報告する。複雑度の異なる三種類のターゲット材料,即ちポリスチレン,商業用に重要な樹脂圧送成形(RTM)6樹脂,市販の固体脂(ラード)の挙動を考察した。埋込みゲージの応答との比較から,応力の絶対値の僅かな低下の可能性を示唆した。しかし,カプセル封止の変更はこれらの高分子系における衝撃の後ろの勾配に検出可能な影響を与えなかった。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *ゲージ ,  *応力測定 ,  カプセル封じ ,  ポリスチレン ,  レジンインジェクション ,  豚脂
準シソーラス用語： *マンガニンゲージ ,  カプセル封止 ,  撃荷重 ,  RTM【成形】 ,  ラード

分類 (1件)： その他の材料  (HC02050E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高分子 ,  横方向 ,  マンガニン ,  ゲージ ,  応力測定