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文献
J-GLOBAL ID:201002215427275042   整理番号:10A0948878

プロテオミクス研究における蛍光試薬の合成及び評価:7-フルオロ-N-[2-(ジメチルアミノ)エチル]-2,1,3-ベンゾオキサジアゾール-4-スルホンアミド(DAABD-F)

Synthesis and evaluation of a fluorogenic reagent for proteomic studies: 7-fluoro-N-[2-(dimethylamino)ethyl]-2,1,3-benzoxadiazole-4-sulfonamide (DAABD-F)
著者 (2件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: 2119-2124  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LC-MS/MS分析によるプロテオミクス研究における蛍光誘導体化試薬として7-フルオロ-N-[2-(ジメチルアミノ)エチル]-2,1,3-ベンゾオキサジアゾール-4-スルホンアミド(DAABD-F)を合成,評価した。DAABD-Fと低分子チオールとの反応速度は従来のDAABD-Clの50倍以上であり,低分子アミンβ-アラニンのアミノ部分と反応し,蛍光を発生することができた。典型的モデル蛋白質ウシ血清アルブミン(BSA)との反応に必要な試薬量も少なく,LC-MS/MSによる正常ヒト乳房上皮細胞(HMEC)の可溶性抽出物に対してもDAABD-Clと同一蛍光蛋白質プロフィールをもたらした。
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  蛋白質・ペプチド一般 
物質索引 (2件):
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