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J-GLOBAL ID：201002215541738923   整理番号：10A0856710

PtコアPZTファイバ/Al母材複合材料の特性評価

Characterization of a Pt-core PZT Fiber/Al Matrix Composite

著者 (6件)： RICHESON M. (Virginia Commonwealth Univ., VA, USA) ,  ERTURUN U. (Virginia Commonwealth Univ., VA, USA) ,  WAXMAN R. (Virginia Commonwealth Univ., VA, USA) ,  MOSSI K. (Virginia Commonwealth Univ., VA, USA) ,  KUNIKATA J. (Chiba Univ., Chiba, JPN) ,  ASANUMA H. (Chiba Univ., Chiba, JPN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 7644  ページ： 764429.1-764429.11  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この研究の目的は粘性測定応用,例えば血液の凝固速度のモニタリングのための圧電複合材料の設計と特性評価及びその適性の評価である。複合材料をアルミニウム母材中に白金コア-ジルコニウム酸チタン酸鉛(PZT)ファイバを挿入することによって作製した。この複合材料のインピーダンス,容量,振動入力に対する電圧感度応答,電気入力に対する変位応答の特性を評価した。プローブ容量とインピーダンスを記録し,品質管理の目的でチェックした。アクチュエータとしては,異なる電圧レベルの入力をプローブに供給し,変位をナノメートルの範囲で測定した。センサとしては,デバイスはカンチレバービームによって作られる振動をモニターするために用いられる。プローブ応答を加速度計と比較し,mVの範囲で測定した。最後にプローブは空気中,油中,そして制御された環境での脱イオン水中でアクチュエータ-センサ対として試験された。位相角が変化する周波数が3種類の試験液体のカイネティック粘性の直接比例することがわかった。

シソーラス用語： 白金 ,  心材 ,  *ジルコニウム酸チタン酸鉛 ,  セラミック繊維 ,  圧電体 ,  アルミニウム ,  *複合材料 ,  アクチュエータ ,  *圧電センサ ,  *粘性 ,  血液粘性度 ,  粘度計 ,  血液凝固検査
準シソーラス用語： *圧電アクチュエータ

分類 (3件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  圧電気,焦電気,エレクトレット  (BM05040M) ,  粘性,粘弾性の計測法・機器  (AD05070R)

タイトルに関連する用語 (8件)： Pt ,  コア ,  PZT ,  ファイバ ,  Al ,  母材 ,  複合材料 ,  特性評価