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J-GLOBAL ID：201002215588383880   整理番号：10A1020548

住宅生産を改善する原型から居住情報を開発

Developing occupancy feedback from a prototype to improve housing production

著者 (2件)： STEVENSON Fionn (Oxford Brookes Univ., Oxford, GBR) ,  RIJAL Hom B. (Tokyo City Univ., Yokohama, JPN)
資料名： Building Research & Information  (Building Research & Information)
巻： 38  号： 5  ページ： 549-563  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： H0165B  ISSN： 0961-3218  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 居住者と物理的な住宅の間に発生する「相互適応」を考慮した情報戦略が提案された。建築パフォーマンスと資源利用への影響が調べられ,現在の情報理論に代わって新しい変形が導入され,現実の居住者行動に関する制御境界面での使いやすさの仮想デザインが提案された。例示の「無炭素」住宅では,組織演出や最初の情報,居住者に与えられたエネルギーと水利用,窓開閉行為,快適温度,室内空気品質,機能性,居住者行動などからデザインの段階ごとの居住者行動や居住者に降りかかる問題に答えている。

シソーラス用語： 住宅生産 ,  改良 ,  *住民意識 ,  *情報利用 ,  支援プログラム ,  *住宅設備 ,  *性能評価 ,  二酸化炭素 ,  排出量 ,  減少 ,  独立住宅 ,  ライフスタイル ,  プロトタイプ ,  性能試験 ,  建築物 ,  熱損失 ,  エネルギー消費 ,  使用水量 ,  温熱環境 ,  室内空気質 ,  開口部 ,  快適性 ,  事例研究 ,  英国 ,  平面計画 ,  衣服 ,  相互作用

分類 (2件)： 住宅問題  (RD03020R) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 住宅 ,  原型 ,  居住 ,  開発