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J-GLOBAL ID：201002216006260506   整理番号：10A0827207

RF送信器のための自己較正2点ΔΣ変調手法

Self-Calibrated Two-Point Delta-Sigma Modulation Technique for RF Transmitters

著者 (6件)： LEE Sungho (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  LEE Sungho (Korea Electronics Technol. Inst. (KETI), Kyunggo-do, KOR) ,  LEE Jaejun (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  PARK Hangue (Samsung Electronics, Suwon, KOR) ,  LEE Kang-Yoon (Konkuk Univ., Seoul, KOR) ,  NAM Sangwook (Seoul National Univ., Seoul, KOR)
資料名： IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques  (IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 58  号： 7,Pt.1  ページ： 1748-1757  発行年： 2010年07月 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低コストCMOS送信器をマルチバンド携帯端末に提供するため,ロバストな性能と広帯域位相変調を実現する閉ループ自己較正ベースの2点ΔΣ変調方式を提案した。この較正法は,周波数シンセサイザにVCOとΔΣ変調器入力ポートを利用し,制御電圧監視により2経路間の利得不整合を検出し,VCO経路利得の修正で較正する。更に,DC較正を振幅変調として利用する。これを4バンドGSM/EDGE送信器に適用し,GSM/EDGEの安定なパワースペクトルと誤差ベクトル強度を満たすことを測定結果で示した。

シソーラス用語： *GSM【通信】 ,  *携帯端末 ,  電子技術 ,  *送信機 ,  *ΔΣ変調 ,  閉ループ系 ,  VCO【発振器】 ,  キャリブレーション ,  周波数シンセサイザ ,  振幅変調 ,  信号特性 ,  パワースペクトル
準シソーラス用語： CMOS技術 ,  *EDGE ,  マルチバンド ,  誤差ベクトル強度

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： RF ,  送信器 ,  自己 ,  較正 ,  ΔΣ変調 ,  手法