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J-GLOBAL ID：201002216129277047   整理番号：10A0254692

相関に基づいた単独運転検出の性能を改善するためのGold符号の使用

Using gold sequences to improve the performance of correlation based islanding detection

著者 (3件)： REYNEN Mike B. (Dep. of Electrical and Computer Engineering, Univ. of Calgary, ICT 402, 2500 Univ. Dr NW, Calgary, Alberta, Canada ...) ,  OSMAN Ahmed H. (Dep. of Electrical Engineering, American Univ. of Sharjah, United Arab Emirates) ,  MALIK Om P. (Dep. of Electrical and Computer Engineering, Univ. of Calgary, ICT 402, 2500 Univ. Dr NW, Calgary, Alberta, Canada ...)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 80  号： 6  ページ： 733-738  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散型電源を配電系統へ接続する時に遭遇する問題の1つは孤立した運転の可能性である。従来,孤立点が不整合な量の能動電力および/または無効電力をそれぞれ含む場合に働く受動上下電圧と周波数継電器のアプリケーションにより単独運転を防止した。受動継電器の動作に必要な不整合電力を削減する様々な能動技術は開発されている。全電源が同一の能動的な反単独運転戦略を持たなければ,能動技術は複数の電源孤立点における単独運転の検出に失敗する。電源が異なる反単独運転戦略をとる孤立点での使用のために,系統電圧の擾乱と電源出力を乱すために使用した擬似ランダム系列の相関に基づく単独運転検出技術を開発した。以前の調査は符号の最大長の中から常に擬似ランダム系列を使用した。この論文では最大長符号の代わりにGold符号かKasami符号のどちらかを使用することで相関手法の性能を改善できることを示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *分散型電源 ,  配電系統 ,  運転 ,  保護継電器 ,  不整合 ,  *符号 ,  系統擾乱 ,  *擬似乱数 ,  検出法 ,  相関 ,  改良
準シソーラス用語： 単独運転 ,  *Gold符号 ,  相互関係 ,  性能改善

分類 (2件)： 発電一般  (NB03010W) ,  システム最適化手法  (IA02050Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 相関 ,  単独運転検出 ,  Gold符号