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J-GLOBAL ID:201002216678800894   整理番号:10A0054515

トリス(2-フェニルピリジン)イリジウム(III)における最大励起子拡散長のための最適分子間隔の存在

Existence of optimum intermolecular spacing for maximum exciton diffusion length in tris(2-phenylpyridine) iridium(III)
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 67-73  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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トリス(2-フェニルピリジン)イリジウム(III)分子中の一次元励起子拡散を分子間隔の関数として研究した。[Ir(ppy)3]分子中の最長拡散長をもたらす最適分子間隔の存在を初めて示した。分子間隔が狭すぎると長範囲励起子消滅が優勢になり,一方広すぎると励起子エネルギー移動が極僅かになる。励起子形成と発光を分離した特別設計有機発光ダイオードを構築して一次元励起子拡散長を測定した。この物質の分子間隔およそ4.5nmで最大励起子拡散長はおよそ8.5nmであった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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物理化学一般その他  ,  錯体のルミネセンス  ,  励起子  ,  発光素子 
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