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J-GLOBAL ID:201002217345443365   整理番号:10A0726857

CO2削減と未来材料 Part 2【CO2分離・回収技術はどこまで進んでいるか】CO2回収のための高温膜式酸素製造技術

著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 53-60  発行年: 2010年07月10日 
JST資料番号: L4328A  ISSN: 1346-0986  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」はCO2排出の大幅削減効果が直接的に得られる技術として期待されており,この中で酸素製造技術の高度化に対するニーズが高まっている。本稿では,従来の酸素製造法とはまったく異なる原理に基づいた,次世代の酸素製造技術と言える混合伝導性固体電解質膜を用いた高温膜式酸素分離技術について,その原理と特徴,およびこれまでの新日鐵の取り組みについて述べる。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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ガス化学工業  ,  膜分離  ,  セラミック・陶磁器の製造 
引用文献 (27件):
  • https://www.iae.or.jp/research/project/ene_map_2008/st_kai.pdf
  • http://www.callideoxyfuel.jp/index.php?MMID=1937&SMID=1940
  • http://www.futuregenalliance.org/
  • http://www.jisf.or.jp/course50/index.html
  • http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1056/1056-09.pdf
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