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J-GLOBAL ID:201002217557837819   整理番号:10A0764282

単一,二元,そして,三元燃料混合の混合燃焼:微量元素分離中の熱力学平衡モデル化と実験測定値で由来の相乗作用比較

Co-firing of Single, Binary, and Ternary Fuel Blends: Comparing Synergies within Trace Element Partitioning Arrived at by Thermodynamic Equilibrium Modeling and Experimental Measurements
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資料名:
巻: 24  号: May/June  ページ: 2918-2923  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿は,バイオマスと石炭との廃棄燃料の共燃焼中の,流動床燃焼器の微小元素の移動を調べ,燃焼器から放出される高温原料ガス中微小金属の一次放出の共燃焼効果に焦点を当てる。3種の燃料(ポーランド石炭,下水汚泥,および麦わら)燃焼で得られたモデル化された結果と実験データとの関係を,実験室スケール浮遊燃焼器での2元の,そして,3元の混合が調べられたのと同じように,調べた。熱力学的に酸化物を形成する元素(Be,V,CrとMn)は,一般的に燃料中に見出される。気体酸化物を形成するある種の元素(Se)は,熱力学計算と一致して揮発成分中に見出される。もし気体塩化物を形成すると予想される元素(ZnとPb)は,塩化物形成と酸化物形成の競争反応がある。揮発性水素化物の形成(CdとMo)は,動力学的に規制され,これらの微小元素は,代わりに非揮発性酸化物を形成する。AsとNiは,燃料中の微小成分,これらはすでに会合しているMgまたはFeのような,と一緒に酸化されて固体種を形成する。Hgは原子種として揮発性であることがわかり,そして,三元混合を燃焼させる時,正の保有相乗作用は,Hgに関して見い出された。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  対流・放射熱伝達  ,  重金属調査測定 

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