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J-GLOBAL ID:201002218105779214   整理番号:10A0292029

実験及び第一原理からのハフニウム二元合金

Hafnium binary alloys from experiments and first principles
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 2887-2897  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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様々な技術分野におけるハフニウムの利用の重要性の高まりにもかかわらず,その二元合金に関する実験データも計算データも不足気味である。とりわけ相分離と考えられる系についてはデータ不足である。本研究では,ハフニウムとアルカリ金属,アルカリ土類金属,遷移金属及びその他の金属との二元状態図を,第一原理的手法に基づき高速度計算法を用いて総合的に検討した。この計算によって,これまで相分離と信じられてきた6種の合金系で,新規な思いも寄らない化合物を予測することとなった。その他の二元系でもこれまでに報告のない化合物を見つけ,また,報告されている化合物でも幾つかは実際には低温で不安定であるかもしれないことを示した。次の二元系について計算結果を示した。AgHf,AlHf,AuHf,BaHf*,BeHf,BiHf,CaHf*,CdHf,CoHf,CrHf,CuHf,FeHf,GaHf,HfHg,HfIn,HfIr,HfK*,HfLa*,HfLi*,HfMg,HfMn,HfMo,HfNa*,HfNb*,HfNi,HfOs,HfPb,HfPd,HfPt,HfRe,HfRh,HfRu,HfSc,HfSn,HfSr*,HfTa*,HfTc,HfTi,HfTl,HfV*,HfW,HfY*,HfZn及びHfZr(*=ab initio法では安定な化合物が存在しないと予測されていた二元系)Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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金属系の相平衡・状態図 
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