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J-GLOBAL ID:201002218176151020   整理番号:10A0228923

免疫アジュバントとして作用する自己集合ペプチド

A self-assembling peptide acting as an immune adjuvant
著者 (5件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 622-627  発行年: 2010年01月12日 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自己集合するペプチドは,生理的条件下で,長い,分岐しない小線維へと集合し,それらの表面にエピトープを表示した。エピトープを伴う小線維に対するIgG1,IgG2aおよびIgG3が完全フロイントアジュバント(CFA)で送達されたエピトープペプチドと同様のレベルで産生され,IgM産生は自己集合エピトープに関してより高かった。この反応は自己集合に依存し,自己集合配列は,CFAで送達された時でも免疫性ではなかった。この抗体反応は著しいT細胞の助けを借りていなかった。
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分類 (2件):
分類
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生物学的機能  ,  抗原・抗体・補体の生化学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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