文献

J-GLOBAL ID：201002218251782421   整理番号：10A0831346

昇圧と昇温条件におけるアンモニア燃焼

Ammonia combustion at elevated pressure and temperature conditions

著者 (3件)： DUYNSLAEGHER C. (Lab. de Physico-Chimie de la Combustion, Univ. catholique de Louvain, BEL) ,  JEANMART H. (Unite de Thermodynamique et Turbomachines, B-1348 Louvain-la-Neuve, Univ. catholique de Louvain, BEL) ,  VANDOOREN J. (Lab. de Physico-Chimie de la Combustion, Univ. catholique de Louvain, BEL)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 89  号： 11  ページ： 3540-3545  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本数値研究は,SIエンジン作動中に直面する昇圧及び昇温条件において,1近傍の当量比の予混合アンモニア-空気混合物の燃焼特性を調べた。層流燃焼速度,最終火炎温度及び種濃度をKonnov機構[18]を用いて定量化した。フラットな自由に伝搬する火炎を考慮した。当量比と圧縮比の両者は,層流燃焼速度と断熱火炎温度の両方に重大なインパクトを有していた。さらに,当量比の変動のみが一酸化窒素の生成に主要なインパクトを有していた。圧縮比と最終温度は1以上の当量比に対しNO収量への顕著なインパクトを有していないことが分かった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： シミュレーション ,  *燃焼モデル ,  *アンモニア ,  昇温 ,  代替燃料 ,  予混合燃焼 ,  *火花点火機関 ,  燃焼特性 ,  層流火炎 ,  燃焼速度 ,  火炎温度 ,  圧縮比 ,  一酸化窒素 ,  温度依存性 ,  圧力効果
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  昇圧 ,  当量比 ,  圧力依存性

分類 (2件)： 燃焼理論  (XE04020H) ,  火花点火機関  (PB02020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 昇圧 ,  昇温 ,  アンモニア ,  燃焼