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J-GLOBAL ID:201002218444120698   整理番号:10A0255269

実験LPG燃焼室におけるNO排出にたいするスワール数及び燃料当量比の影響

Influence of swirl number and fuel equivalence ratio on NO emission in an experimental LPG-fired chamber
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 8-9  ページ: 928-934  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大気中窒素の熱的固定による酸化窒素形成のよく知られている反応機構は,燃焼領域における当量比及び/あるいは温度の調整によるこれらの汚染物の抑制を示唆している。本実験研究においては,これらの化学反応速度論面を利用するようバーナを特別に設計した。とくにこのバーナを,円筒形燃焼室中に形成される酸化窒素の濃度にたいする旋回数及び燃料当量比の影響を調べるために用いた。これらの因子の影響を調べるために,一組の14実験操作を遂行し,因子はそれぞれ0.36~1.32の範囲及び,0.61及び0.84の間の7及び2レベル(71×21)で変化させた。実験では,すべて液化石油ガスを燃焼した。NO生成に関して異なる4作動条件において燃焼室の異なる半径方向及び軸方向42位置で温度,O2及びNO濃度を監視した。スワール数の増加及び燃料当量比の低減の影響は,それぞれ酸化窒素の排出を約31%及び33%低減した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃焼装置一般 

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