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J-GLOBAL ID:201002218595660015   整理番号:10A0604985

ZnOナノ流体の幾つかの物理化学的性質の構成,特性化および測定

Fabrication, characterization, and measurement of some physicochemical properties of ZnO nanofluids
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 599-605  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: D0599B  ISSN: 0142-727X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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基礎流体としてのエチレングリコール(EG)とグリセロール(G)の中にZnOナノ粒子を分散させて,ZnOナノ流体を用意した。分散剤としてクエン酸アンモニウムを用い,ナノ粒子の分散を改良し,粒子クラスタの形成を抑制して安定な懸濁液を得た。ZnOナノ流体の熱伝導率を体積分率と温度の関数として測定した。ZnO/EGとZnO/Gナノ流体の熱伝導率は,ナノ粒子の体積分率が3vol%まで増加するとき,それぞれ10.5%と7.25%までは非線形的に増加した。ZnOナノ流体の熱伝導率は,ナノ粒子の一定の体積分率で増加する温度と共に非線形的に増加する。最初,ZnOナノ流体の粘度と界面張力を測定した。ナノ流体の粘度比は,濃度の増加と温度の低下と共に増加した。固体粒子を含む懸濁液の界面張力は固体ナノ粒子の体積分率の増加と共に増加した。熱伝導率と粘度の実験データを幾つかの既存理論モデルと比較した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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固-液界面 
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