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J-GLOBAL ID:201002218709702740   整理番号:10A1067152

Al-Sc-Mn-Zr系のアルミニウム基の合金の相構成及び再結晶

ИССЛЕДОВАНИЕ ФАЗОВОГО СОСТАВА И РЕКРИСТАЛЛИЗАЦИИ СПЛАВОВ НА ОСНОВЕ АЛЮМИНИЯ СИСТЕМЫ Al-Sc-Mn-Zr
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 100-107  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: R0172A  ISSN: 0869-5733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
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異なる化学組成のAl-Sc-Mn合金及びAl-Sc-Mn-Zr合金の相構成,状態図及び再結晶過程を光顕,電気抵抗測定,硬度測定,EPMA及びEDX併用SEMで研究した。添加元素の最大含有量はそれぞれ1mass%Sc,4mass%Mn及び1.7mass%Zrである。640°C(50h),600°C(100h)及び500°C(100h)の条件で焼鈍した合金の相平衡を詳しく調べ,0.18mass%ScでのAl-Sc-Mn-Zr系の状態図を構築した。冷間加工した4元合金の再結晶挙動を調べた。Al-Sc-Mn-Zr合金の再結晶温度は著しく高いことを観察した。Al-0.09Sc-0.49Mn-0.062Zr,mass%合金では550°Cで未再結晶のままであり,600°Cで部分的な再結晶が起こった。Al-0.26Sc-0.66Mn-0.16Zr,mass%合金では600°Cで未再結晶のままであり,630°Cで部分的な再結晶が起った。
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分類 (1件):
分類
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変態組織,加工組織 

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