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J-GLOBAL ID：201002219117400560   整理番号：10A1094484

光と光の記録-光の記録編-第106回

著者 (1件)： 安藤幸司 (アンフィ)
資料名： 映像情報Industrial  (映像情報インダストリアル)
巻： 42  号： 11  ページ： 66-71  発行年： 2010年11月01日 
JST資料番号： Z0577B  ISSN： 1346-1362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,ドイツで開発された録音装置技術(磁気テープレコーダー技術)が,第二次世界大戦後にアメリカに持ち込まれ(技術のコピーとアメリカ仕様へのカスタマイズが行われ),磁気テープレコーダーの発展につながったことについて,その詳細な経緯を特に技術的な観点から(支持フィルムの変遷や磁性体の変遷,バインダーの変遷などに触れながら)紹介した。

シソーラス用語： *光学記録 ,  *磁気テープ記録装置 ,  磁性体 ,  オーディオ機器 ,  *技術史 ,  ドイツ連邦共和国 ,  磁気テープ ,  磁気ヘッド

分類 (1件)： 電子・磁気・光学記録  (NC06020F)