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J-GLOBAL ID：201002219400595873   整理番号：10A0174220

変革時代の食品包装を考える part II 食品包装技術の国際展望2010 人材も急成長する“チャイナ・パワー”と日本の包装教育を考える

著者 (1件)： 石谷孝佑 (日本食品包装協)
資料名： 食品包装  (Monthly Food Packaging Japan)
巻： 54  号： 2  ページ： 16-22  発行年： 2010年02月01日 
JST資料番号： S0149A  ISSN： 1880-9294  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 中国および日本における食品包装教育について紹介した。中国での実質的な包装教育は中国包装技術協会が中心の短期研修で1982年から始まり,その後専門高校,大学における「包装工程」の専門科で正規の教育を行うようになった。日本においては基礎学問を学んだ学生が企業に入社して包装技術を習得するという姿勢から,大学における教育は進んでいなかった。最後に日本における今後導入すべき体系化された教育内容を示し,ここでは食品包装設計学(品質保証)と食品包装管理学(利便性・快適性)が中核となる,とした。

シソーラス用語： *食品包装 ,  包装技法 ,  中華人民共和国 ,  日本 ,  学校教育 ,  *技術教育 ,  専門学校 ,  大学 ,  インダストリアルデザイン
準シソーラス用語： 包装設計

分類 (2件)： 包装機械一般  (QE02010B) ,  食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 食品包装 ,  展望 ,  人材 ,  成長 ,  パワー ,  日本 ,  包装 ,  教育