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J-GLOBAL ID:201002219791247327   整理番号:10A0582108

ゼオライト系尿素-SCR触媒の実際に重要な挙動の簡便な実験プロトコルを用いた概要

Overview of the practically important behaviors of zeolite-based urea-SCR catalysts, using compact experimental protocol
著者 (4件):
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巻: 151  号: 3-4  ページ: 212-222  発行年: 2010年06月19日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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V2O5/WO3/TiO2触媒に基いたNH3の選択的触媒還元(NH3-SCR法)は種々の固定式および移動式の希薄燃焼またはディーゼルエンジンからNOxの発生を抑えるために従来から商業化されたものである。しかしディーゼルエンジンに対する特異的に厳しいUS EPA 2010規制の会議はCu-またはFe-交換ゼオライトに基く新たな種類のSCR触媒の導入を必要とした。活性と安定性は驚くほど高いものであったがこの新規な物質は遥かに高いNH3の貯留により路上でしばし利用されている酸化バナジウム系触媒よりも実質的に更に難しいものであった。この研究の目的は容易に変化するSCRの適用に対する実際の関連性をもつ定常状態と移行である多くの触媒機能を解明することにより簡明な実験プロトコルを開発することである。本報は種々の代表的なCu-とFe-ゼオライト触媒による選択的データの利用によりこの機能の包括的な概要を示したものである。報告した結論の大部分は開発したプロトコルから直接に生じていたが仮説の有効化または予想外の実験観察の明確化として更なる試みを含んでいた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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その他の触媒  ,  有害ガス処理法  ,  排ガス処理 
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