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J-GLOBAL ID:201002219854869137   整理番号:10A0123659

水素経済の早期開発への飛び石としての再生物利用とCCSを装備したIGCC施設からの水素と電力の同時製造

Using renewables and the co-production of hydrogen and electricity from CCS-equipped IGCC facilities, as a stepping stone towards the early development of a hydrogen economy
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 861-871  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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将来の発電ミックスと水素製造インフラの新たな開発の間の相互作用に関する特別事例をモデルE-模擬によりモデリングした。すなわち,フレキシブルなIGCCは比率を変えて電力・水素両方を製造できる。この装置を発電ミックスの一部とし全力運転しないときに,水素製造用の新しいIGCC装置なしである量の水素を製造できる。再生エネルギー大量生産では時間によって過剰の電力を発生して,電解で水素を製造するのに使える。しかし,両システムの相互作用はほとんど無視される。先ず,IGCC施設を水素製造に使うのは風力発電追加よりも利益がある。しかしフレキシブルなIGCCでも水素経済の早期開発には寄与しないと思われる。すなわち,燃料価格や炭素税などを組み合わせた多くのシナリオでは一次エネルギーキャリア一つが主流になり,改質器やIGCCのような対応技術を市場から押しやることになる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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気体燃料の精製  ,  内燃機関発電 

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