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J-GLOBAL ID:201002219896650500   整理番号:10A0223172

最新の画像復元・超解像技術 高画素時代に向けた手ブレ・振動・補正評価システム

著者 (1件):
資料名:
号: 364  ページ: 313-318  発行年: 2010年02月25日 
JST資料番号: Z0994A  ISSN: 0911-5943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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手振れ補正機能が普及する一方,その効果を評価する客観的基準は存在しない。本稿では,手振れを数値データとして検出し手振れ補正効果を定量的に評価できる新しい計測法「TEVRAIS」の概要と最新の成果を示した。本方法の最大の特徴は,高速で切り替わるパターンを撮影することである。各パターンについて元の位置からのずれ量を求め時系列に接続することで,手振れの軌跡が求まる。動画テストパターンを提示するための液晶ディスプレイを開発した。また,一定条件下で手振れ補正効果を評価するために振動台を開発した。両者を用いた手振れ・振動・補正評価システムの実験結果を示した。
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分類 (1件):
分類
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撮像・録画装置 
引用文献 (2件):
  • K. Nishi and R. Ogino:“3D Camera—Shake Measurement and Analysis,” Proc. IEEE Int. Conf. on Multimedia & Expo (ICME), pp. 1271~1274(2007)
  • 西一樹:“手ブレ補正向け測定技術を開発: 効果を定量的に評価”, 日経エレクトロニクス, 10月22日号, pp. 131~139(2007)
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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