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J-GLOBAL ID:201002219902597780   整理番号:10A0674422

軟X線を利用した新しい分光法

Novel Spectroscopic Techniques with Using Soft X-ray
著者 (1件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 128-139  発行年: 2010年06月15日 
JST資料番号: F0007A  ISSN: 0038-7002  CODEN: BUKKAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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気相実験で用いられる様々な軟X線分光法の中で,筆者らが開発・応用している,対称性分離しきい電子分光法,対称性分離中性励起フラグメント分光法,軟X線発光分光法,時間分解蛍光分光法,時間分解蛍光-イオン質量コインシデンス分光法を先ず紹介した。次いでSPring-8ビームラインBL27SUで行われているほかのグループの最新の実験も紹介した。軟X線を用いた新しい分光法により何が測定でき,どのような情報が得られるかを解説した。
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分類 (3件):
分類
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X線技術  ,  一般及び無機化合物の電子分光スペクトル(分子)  ,  分子構造と性質の実験的研究 
引用文献 (29件):
  • 長岡伸一. 分光研究. 2009, 58, 137
  • STOHR, J. NEXAFS Spectroscopy. 1996
  • SCHMIDT, V. Electron Spectrometry of Atoms using Synchrotron Radiation. 1997
  • Lawrence Berkeley Laboratory, University of California. X-RAY DATA BOOKLET
  • 上田潔. 分光. 2005, 下
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タイトルに関連する用語 (2件):
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