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J-GLOBAL ID:201002219937568570   整理番号:10A0883618

平面無位相近傍場測定におけるプローブ位置誤差に対する耐性

Resilience to Probe-Positioning Errors in Planar Phaseless Near-Field Measurements
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 2632-2640  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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位相情報を使用せずに平面近傍界の振幅分布測定値のみを使用して逐次フーリエ変換法(IFT)によりアンテナ放射パターンを推測する技術が急速に発展してきた。しかし近傍界の測定に当たり,プローブの位置誤差が推測結果に与える影響については詳細に検討されていない。本稿では,幾つかのサイドローブ特性の異なるアンテナを例にして,プローブ位置誤差による影響を検討した。プローブの位置誤差を開口面内と法線方向誤差に分け,振幅と位相分布の両方を用いた通常の方法と振幅分布のみを用いIFT処理をする方法について,遠方界放射パターンを比較検討した。この結果,普通に使われている振幅と位相の近傍界測定手法と比較して,位相情報を使わずに振幅情報のみを使用してIFT処理をする方法が明らかにプローブ位置誤差に対する耐性を備えていることが明らかとなった。
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