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J-GLOBAL ID：201002219945158624   整理番号：10A0938525

分岐器の保守管理 JR北海道 JR北海道におけるトングレールの摩耗対策

著者 (1件)： 小林克行 (JR北海道)
資料名： 新線路
巻： 64  号： 9  ページ： 6-8  発行年： 2010年09月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： トングレールの先端部付近は摩耗や剥離などの損傷が発生しやすいため,最新の注意を払って保守する必要がある。トングレールの摩耗測定は分岐器一般検査によって実施しており,検査周期は分岐器全数に対して年1回である。検査の結果を基に毎年約200本のトングレールを交換している。本報告はJR北海道における分岐器の敷設状況,保守管理,トングレールの摩耗抑制に向けた取組み,および管理体制の強化について紹介した。

シソーラス用語： 分岐器 ,  *レール ,  *摩耗 ,  保線 ,  検査 ,  抑制 ,  私企業 ,  保守管理
準シソーラス用語： JR北海道 ,  *トングレール ,  *摩耗抑制

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 分岐器 ,  保守管理 ,  JR北海道 ,  トングレール ,  摩耗 ,  対策