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J-GLOBAL ID:201002220273336446   整理番号:10A0915013

次世代無線システムのための光ファイバ無線リンクの設計

Radio Over Fiber Link Design for Next Generation Wireless Systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 13-16  ページ: 2456-2464  発行年: 2010年07月01日 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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分散・異質無線アーキテクチュア及びサービス提供のための光ファイバーネットワーク(FUTON)プロジェクトにおいて,高スループットのための第4世代の無線インタフェイスが検討されている。高スループットを実現するためには,256-QAMまでの変調レベルと100MHzのチャネル帯域幅が要求される。また,2048のOFDM副搬送波と種々のMIMO構成が検討中である。本論文では,こっらの要求の面から光ファイバ無線(RoF)の特性と設計を検討した。さらに低価格の光電子部品を用いたRoFリンクの性能を次世代無線システムの分散アンテナ用に評価した。重要な設計課題について検討し,リンク方向当たり4つの無線チャネルの伝送が必要な無線システムに対する例示的なリンク設計を述べた。4つのチャネルの各々は100MHzの帯域幅と256QAMと2048-OFDM副搬送波の変調を有する。無線システムがアップリンク電力制御をする限り,RoFリンクによって導入された雑音は無線の範囲に重要な影響を与えないことを示した。最後に,本用途のためのRoFリンクのコストと性能をデジタル化無線伝送を用いる代替的リンク形式と比較した。RoFがコストの面から最適であることを示した。
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分類 (2件):
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光通信方式・機器  ,  マイクロ波・ミリ波通信 
タイトルに関連する用語 (5件):
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