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J-GLOBAL ID:201002220360108972   整理番号:10A0896221

劣化予測式の違いが道路橋群のLCC算定および年度コスト平準化に与える影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 32  ページ: ROMBUNNO.2237  発行年: 2010年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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社会基盤構造物のアセットマネジメントにおいては,ライフサイクルコスト(以下,LCC)算定や年度コスト平準化が重要となる。これらを行うには劣化予測が必要となるが,劣化予測手法として上に凸な2次曲線を用いる例が多い。しかし,実際にはさまざまな劣化機構が存在しており,これ以外の劣化曲線についても検討してみる必要があると考える。以上より,劣化予測式を変化させ,道路橋群のLCCおよび年度コスト平準化に与える影響について検討した。その結果,劣化曲線形状を1次式とした場合や耐久年を短く設定した場合に,平準化がより進んだ。また,大規模橋梁が存在すると,穏やかな劣化を想定した場合の平準化達成度は低かった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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橋梁工学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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