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J-GLOBAL ID:201002220369066067   整理番号:10A0779978

有機組織の配向凝集:形態制御可能合成,表面光起電力分光および形態依存光学特性

Oriented-aggregation of organic organization: Morphology-controllable synthesis, surface photovoltage spectroscopy and morphology-dependent optical property
著者 (2件):
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巻: 12  号:ページ: 1314-1322  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: A0236B  ISSN: 1293-2558  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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ZnQ2・2H2O分子の積層,および組み立て材料ZnQ2・2H2Oの配向凝集により,CTABマイクロエマルション系中において,マイクロシート,サンドイッチ構造および六角マイクロフレークなど,ZnQ2・2H2Oの集合微細構造を作製した。制御された実験により,組み立て材料の形態および最終生成物は反応パラメータにより容易に調整可能なことがわかり,実験結果の時間依存性にもとづいて,再沈,成長および配向凝集プロセスを含む形成機構を提案した。生成試料は,X線回折,熱重量分析,透過型電子顕微鏡,電界放出型走査電子顕微鏡,FTIR分光,紫外可視スペクトルおよび光ルミネセンス(PL)により注意深く評価した。得られたZnQ2・2H2O微細構造の表面光起電力を,表面光起電力分光(SPS)および電場誘起表面光起電力分光(FISPS)により調べた。SPSおよびFISPSにより,それぞれZnQ2・2H2Oの光発生電荷ははっきりと分離されることおよびZnQ2・2H2OはP型半導体特性であることが明らかになった。また,紫外可視分光およびPLによれば,ZnQ2・2H2Oの光学特性はその微細構造および形態に敏感であった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コロイド化学一般  ,  錯体のルミネセンス 

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