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J-GLOBAL ID：201002220494509167   整理番号：10A1046391

ワットが違う 電力の節約

watts the difference

著者 (1件)： DAVIES Sean
資料名： Engineering & Technology  (Engineering & Technology)
巻： 5  号： 14  ページ： 46-47  発行年： 2010年09月25日 
JST資料番号： D0383C  ISSN： 1750-9637  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2010年9月1日に新しい欧州指針が発効し,従来はワットで表示していた電球の明るさをルーメンで表示することになった。これは,照明用電力消費は全電力消費量の1/5に達するが,その消費電力節減が目的であると述べた。しかし,この表示変更は消費者に混乱を生じさせるので,ワット数と明るさルーメンとの正確な対比計測が必要であり,計測は英国国立物理学研究所が担当すると述べた。光源の明るさのSI単位はカンデラで,これは特定方向の単位立体角内に照射する光の強さを表示し,カンデラに全周立体角をかけるとルーメンになると説明した。

シソーラス用語： *明るさ ,  電球 ,  欧州共同体 ,  単位 ,  規格 ,  *照明器具

分類 (1件)： 光源,照明器具  (NB12020F)

タイトルに関連する用語 (2件)： ワット ,  節約