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J-GLOBAL ID:201002220547349477   整理番号:10A0367986

LNG再ガス化抽の冷熱回収 第1部:再ガス化施設から遠くの冷熱利用

Cold recovery during regasification of LNG part one: Cold utilization far from the regasification facility
著者 (1件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 2049-2058  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LNG再ガス化の際の冷熱回収を取りあげた。解析した適用は,再ガス化仮定から回収した冷熱の農業食品深冷凍産業と商業部門の空調設備での利用を扱った。2BCM/yのガスを再ガス化するモジュラー型LNG再ガス化装置を提案し,エタンで作動する発電サイクルの利用に基づいている。この装置はLNGに復荒れている冷熱エネルギーを多目的利用に適した温度で移動でき,再ガス化過程の不可逆性を削減する。発電サイクルで若干の電気エネルギーを発生するが,モジュラー化の目的は,再ガス化サイトから遠くのユーザへ冷熱を移動する二次流体として二酸化炭素を利用する適当な温度範囲で,産業および商業利用に適した冷熱を供給するためである。課題を2論文に分け,本報はLNG再ガス化の際に放出する冷熱を供給する施設と,遠隔地のユーザに冷熱を移動するパイプラインを扱い,別論文ではエンドユーザの利用を取りあげた。詳細な熱力学および経済分析の結果で提案の適切性を実証した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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気体燃料の輸送,供給,貯蔵 
タイトルに関連する用語 (5件):
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