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J-GLOBAL ID：201002220915669487   整理番号：10A0670632

実用的観点 繊維産業に於けるコールド・パッド・バッチ染色

PRACTICAL PERSPECTIVES Cold pad batch dyeing in textile industries

著者 (1件)： MAHAPATRA (American Assoc. Textile Chemists and Colorists)
資料名： Colourage  (Colourage)
巻： 57  号： 5  ページ： 48-52  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： C0102A  ISSN： 0010-1826  CODEN： CLRGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： インド (IND)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DyeStar Textilfarben社は古典的なコールド・パッド・バッチ染色工程(CPB)を導入した。コールド・パッド・バッチ技術に於けるキイ開発は1957に始まり,現在も続けられている。その工程は2個の特別な装置(布を染色するパジング機,水洗装置)の購入を必要とし,この投資は会社の経費を僅かに増大した。新しい工程の結果として,布はより少ない乱流を受けており,其処で滑らかさ,光沢と柔らかいドレープ性と共に均一な色むらがない外観,および環境的なそして経済的な有用性を保持していた。1)冷たいシリケートパッド・バッチ(本原理は非常に説得力があるが,それを実施するのに課題があり,解決法を詳述し,長時間パッドバッチ用のパジング条件,コールド・パッド・バッチ装置を提案),2)コールド・パッド・バッチ染色基材調製に影響する工程因子とpH,3)染料と薬剤の補充,4)コールド・パッド・バッチ染色の新開発,5)良好な拡散のための前提条件。

シソーラス用語： 実用化 ,  繊維工業 ,  *低温 ,  *パッド染色 ,  *バッチ染色 ,  パッド ,  染色機 ,  水洗装置 ,  設備投資 ,  平滑度 ,  光沢 ,  ドレープ性 ,  均一性 ,  ケイ酸塩 ,  プロセスパラメータ ,  *乱流拡散
準シソーラス用語： パディング ,  工程因子

分類 (2件)： 浸染,捺染  (YM06040Q) ,  繊維物理  (YM02020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 観点 ,  繊維産業 ,  パッド ,  バッチ染色