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J-GLOBAL ID:201002220951426264   整理番号:10A0508891

焼戻はほぼ不要

Anlassen meist ueberfluessig
著者 (1件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 156-159  発行年: 2010年 
JST資料番号: C0717A  ISSN: 0554-9965  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
抄録/ポイント:
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高周波表面焼入の代替方式としての,塑性加工や射出成形用の工具等の摩耗しやすい部分の表面硬化等に好適なレーザビーム焼入の特長を紹介した。工具鋼表面にレーザビームを照射して局部的に1000°Cに加熱しながらビームを走査する。ビーム移動とともにオーステナイト組織はマルテンサイト化し約1mmの深さの硬化層が形成される。温度勾配がある状態で冷却されるため,通常の表面焼入より亀裂発生が少なく焼戻は重要でない。照射装置及び利用事例等も紹介した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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表面硬化熱処理 
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