文献
J-GLOBAL ID:201002221004639145   整理番号:10A1034070

Fe-SiおよびFe-Al系金属間合金の酸化とアブレシブ摩耗

Oxidation and abrasive wear of Fe-Si and Fe-Al intermetallic alloys
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号: 19  ページ: 5393-5397  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Fe-14.5Al-1.1C(Fe3Al-C基合金)とFe-14.5Si-0.75C-4Cr(Fe3Si-C-Cr基合金)ならびにASTM A297 HHオーステナイト系ステンレス鋼について,空気中の擬定温酸化試験(800°Cに保持して,炉から適宜取り出して秤量する)と繰り返し酸化試験(800°C/1hの繰り返し)および乾式砂/ゴームホイル-アブレシブ試験(鋳造材と酸化材)を行った。両酸化試験では両金属間合金はHH鋼より結果が良く,また,Fe-Al合金の方が結果が良かった。各試料の両酸化試験の挙動は類似していたが,擬定温酸化試験の方が,寿命が長かった。アブレシブ試験の結果は,Fe-Si合金が最も良く,Fe-Al合金が最も悪かった。また,酸化試料の方が鋳造試料より成績が良かった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腐食 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る