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J-GLOBAL ID：201002221074733041   整理番号：10A0674783

高燃焼度燃料照射試験のためのJMTRホットラボの整備(平成20年度)

Renewal Plan of the JMTR Hot Laboratory for the Irradiation Test of High Burn-up Fuels in FY2008

著者 (10件)： 相沢静男 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ) ,  中川哲也 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ) ,  岩松重美 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ) ,  林光二 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ) ,  田山義伸 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ) ,  川又一夫 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ) ,  米川実 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ) ,  田口剛俊 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ) ,  金澤賢治 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ) ,  近江正男 (日本原子力研究開発機構 大洗研究開発セ 照射試験炉セ)
資料名： 日本原子力研究開発機構JAEA-Technology
ページ： 31P  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： L2148A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 原子力機構では重要な安全基盤研究施設の1つとして位置づけられた材料試験炉(JMTR:Japan Materials Testing Reactor)を安定して運転するための改修を進めている。経済産業省原子力安全・保安院からの受託事業「軽水炉燃材料詳細健全性調査」では,これと並行して照射試験装置を整備し軽水炉の燃料及び構造機器の健全性評価に係る基準等の整備に資するための照射試験を実施する計画である。同試験の遂行に必要となるホットラボ施設の整備として,平成20年度は1)セル中性子しゃへい強化に係る申請図書作成等,2)キャプセル組立装置の詳細設計,3)燃料照射試験のための国内輸送装置の安全解析,4)燃料棒中心孔加工装置用ダイヤモンドドリルの刃の確証試験の4項目について検討及び試験を進めた。本報告書は,これら検討の結果についてまとめたものである。(著者抄録)

シソーラス用語： 研究用原子炉 ,  照射用原子炉 ,  *ホットラボ ,  核燃料 ,  照射試験 ,  放射線遮蔽 ,  軽水型原子炉 ,  密封装置 ,  キャスク ,  ドリル
準シソーラス用語： JMTR原子炉 ,  高燃焼度燃料 ,  照射カプセル

分類 (2件)： 原子炉付属設備  (MD03050T) ,  原子炉のその他への用途・利用  (MD07040K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高燃焼度燃料 ,  照射試験 ,  ホットラボ ,  整備