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J-GLOBAL ID：201002221190216437   整理番号：10A0077581

ヒト病気研究のためのiPS細胞技術

Induced pluripotent stem cell technology for the study of human disease

著者 (2件)： LEE Gabsang (Sloan-Kettering Inst., New York, USA) ,  STUDER Lorenz (Sloan-Kettering Inst., New York, USA)
資料名： Nature Methods  (Nature Methods)
巻： 7  号： 1  ページ： 25-27  発行年： 2010年01月 
JST資料番号： W1413A  ISSN： 1548-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： iPS細胞技術は,患者特異性及び病気特異性細胞の利用を可能にした。患者個人由来iPS細胞は治療に限らず,病気のin vitroモデリングに関する基礎研究に役立つ。ここでは,iPS細胞を用いた,筋萎縮性側索硬化症や脊髄性筋萎縮症,家族性自律神経失調症のような病気のモデリングとそれに関連した課題について述べた。次いで,iPS細胞を用いた個人に合った治療法の評価について考察した。

シソーラス用語： *幹細胞 ,  *病態モデル ,  *生体モデル ,  細胞分化 ,  筋萎縮性側索硬化症 ,  筋萎縮症 ,  遺伝病 ,  自律神経失調症 ,  *iPS細胞
準シソーラス用語： 家族性自律神経失調症 ,  *細胞モデル ,  脊髄性筋萎縮症

分類 (2件)： 発生と分化  (EJ16020W) ,  医学総論一般  (GC01000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヒト ,  病気 ,  研究 ,  iPS細胞