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J-GLOBAL ID:201002221330379501   整理番号:10A0490313

1-(4-ニトロフェニル)-2,5-ジ(2-チエニル)-1H-ピロールに基づいたバイオセンサのデザイン

Design of a biosensor based on 1-(4-nitrophenyl)-2,5-di(2-thienyl)-1H pyrrole
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号: 3-4  ページ: 195-199  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: W0664A  ISSN: 1381-1177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学重合を通じたピロール([SNS(NO2)]/PPy)と1-(4-ニトロフェニル)-2,5-ジ(2-チエニル)-1H-ピロール[SNS(NO2)]の共重合体において,ポリフェノールオキシダーゼ(チロシナーゼ,E.C.1.14.18.1)の固定化を達成した。バイオセンサの特性化に対し,2つの異なる基質;カテコールおよびL-チロシンを用いた。2つの異なる基質に対し,バイオセンサの動力学パラメータ,酵素の最大反応速度(Vmax)およびミカエリス-メンテン定数(Km)を決定した。両基質に対するVmaxは,0.02μmol/min電極であることが見出された。Km値は,カテコールおよびL-チロシンに対しそれぞれ250および2mMであると決定された。0.05および0.5Mカテコールの間と0.8および2.5mML-チロシンの間で,酵素活性対基質濃度に対する検量線をプロットした。固定化酵素の最適温度およびpH,操作および貯蔵安定性を調べた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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バイオアッセイ  ,  窒素複素環化合物一般  ,  共重合  ,  酵素一般 
物質索引 (4件):
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