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J-GLOBAL ID:201002221536009662   整理番号:10A0402668

コンクリート用化学混和剤の技術 耐硫酸性モルタル防食工法「デン力サンタイト工法」の開発と特徴

著者 (1件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 112-114  発行年: 2010年04月16日 
JST資料番号: F0013B  ISSN: 0289-4343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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下水道関連施設におけるコンクリート構造物の硫酸による劣化対策の一つとして,電気化学工業による優れた耐硫酸性を有するモルタルによるライニング工法を紹介した。耐硫酸モルタル(アルミナセメントをベースに高炉スラグ微粉末を配合したモルタル)と,含浸性能の高いアクリル系樹脂(アクリル酸エステルをベースとした樹脂)を併用する工法である。表面含浸材塗布量や硫酸浸漬試験外観状況,質量変化率等を示し,高い耐硫酸性を示すことが確認された。
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分類 (4件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  コンクリート工事  ,  抵抗性  ,  アクリル樹脂 

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