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J-GLOBAL ID：201002221646611015   整理番号：10A0467454

HELIOSAT法の信頼性 実験データとの比較

On the reliability of HELIOSAT method: A comparison with experimental data

著者 (5件)： GUEMENE DOUNTIO E. (Environmental Energy Technologies Lab. (EETL), Dep. of Physics, Fac. of Sci., Univ. of Yaounde I, P.O. Box 812 ...) ,  GUEMENE DOUNTIO E. (Energy Res. Lab. (LRE), Inst. for Geological and Mining Res. (IRGM), Ministry of Scientific Res. and Innovation ...) ,  NJOMO D. (Environmental Energy Technologies Lab. (EETL), Dep. of Physics, Fac. of Sci., Univ. of Yaounde I, P.O. Box 812 ...) ,  FOUDA Efa (Energy Res. Lab. (LRE), Inst. for Geological and Mining Res. (IRGM), Ministry of Scientific Res. and Innovation ...) ,  SIMO A. (Energy Res. Lab. (LRE), Inst. for Geological and Mining Res. (IRGM), Ministry of Scientific Res. and Innovation ...)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 84  号： 6  ページ： 1047-1058  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,カメルーンの地上ベースの計測と,衛星画像を使いHELIOSAT法の第2バージョンを適用してSoDaプロジェクトのwebツールHELIOCLIMによって計算した推定値との比較を行った。2隣接地点間の平均空間距離が200kmで分布しているカメルーンの10測候所地点について,1985年の同一時期の計測値および衛星衛星情報を選定した。衛星データおよびおよび計測によって得た日毎日射推定値間の相関曲線を構築した。その結果として得られる回帰方程式を,最小二乗法によって求めた。最後に,結果について見られる誤差の空間的分布について簡略な考察を行った。以前の研究と同様に本研究でも,本方法がGaroua地点については良好な結果を与え得ることを確認し,他のサヘル地点への拡張を行ったが,南部地点では一致の度合いが相対的に劣った。さらに研究は長い期間についてのものではなかったものの,カメルーンの多くの地点について実験結果に整合させるためにHELIOSAT結果を補正する必要あることを明らかにした。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *日射量 ,  地表面 ,  測定データ ,  衛星利用画像 ,  推定 ,  比較試験 ,  カメルーン共和国 ,  相関 ,  回帰モデル ,  信頼性 ,  地域差
準シソーラス用語： HELIOSAT法

分類 (2件)： 放射,大気光学  (DC05080C) ,  太陽エネルギー  (LB03030Q)

タイトルに関連する用語 (1件)： 実験データ