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J-GLOBAL ID:201002221662977470   整理番号:10A0108045

ファイバチップ上の逆テーパマイクロレンズを介した単一モード楕円コアファイバと半導体レーザの結合:ABCD行列形式による起こりうる不整合を考慮した結合効率の推定

Coupling of a laser diode to monomode elliptic core fiber via upside down tapered microlens on the fiber tip: Estimation of coupling efficiency with consideration for possible misalignments by ABCD matrix formalism
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 142-150  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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横方向と角度の不整合がある場合とない場合のファイバチップ上の逆テーパマイクロレンズを介した半導体レーザと楕円コア単一モードステップインデックスファイバの結合光学系を理論的に調査する。光源とファイバのGauss場分布と逆テーパレンズのABCD行列を使用して,横方向と角度の不整合がある場合とない場合の結合効率の解析表現を式で表す。この数学的形式は,扱いにくい数値積分を含む既存の他の方法と比較し,非常に簡単である。楕円コア単一モードファイバは,偏波保持光ファイバセンサやコヒーレントファイバ光通信などにおいて,可能性のある候補としてすでに出現している。前記の楕円コア単一モードファイバに対し,二つの異なる発光波長半導体レーザを調査した。したがって,経験として始めての理論的調査であるこの解析は,最適入射光学系に対する楕円コア単一モードファイバのチップ上の逆テーパレンズ設計に適切なパラメータを選定するための簡単で新しい規範として扱うことができる。加えて,この解析は,円形コアファイバの製造における問題によって起きる固有非円率の場合にも有効であり,逆テーパレンズの証明と調査を目指す実験者にも興味を持たせるものである。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  半導体レーザ 

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