文献
J-GLOBAL ID:201002221713796165   整理番号:10A0214141

センターピボット潅がい機からの散水均一性の解析およびテンサイ(Beta vulgaris L.)収量の効果

Analysis of water application uniformity from a centre pivot irrigator and its effect on sugar beet (Beta vulgaris L.) yield
著者 (3件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 367-379  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: E0030A  ISSN: 1537-5110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
圃場条件下で稼動するセンターピボット潅がいシステムにおける土壌水分(CUs)と作物収量均一性(CUyield)について,散水均一性(CU)の効果を解析した。回転散水板スプリンクラ(RSPS)と固定散水板スプリンクラ(FSPS)を地上2..5および1mに設置した。個別潅がい実施につき,RSPSはFSPS(80~85%)よりも高い値CU(90~95%)を示した。一連の累積潅がい量(CUa)と関係するCU値は,各潅がい施行(CU)についての値よりも最終作物収量とより密接な相関を持った。これは散水供給方法としてのFSPSにとってはましてや重要なことである。関係するCUsは容易に90%を超過する故に(各潅がい実施におけるCU>90の値は,土壌の散水均一性を大きく増加しない),スプリンクラ潅がいにおける各潅がい実施について約80%のCU値は,良好な作物収量均一性を与えるために十分である。最終的なテンサイ収量は,センターピボットで得られる土壌水分均一性におけるわずかの相違によるよりも,土壌中において有効な水の量により大きく影響された。この挙動はこの種のスプリンクラにおいて典型的なものであると考えられる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圃場作業用機械  ,  糖料作物 

前のページに戻る