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J-GLOBAL ID:201002221834000473   整理番号:10A0192872

ECM特集 第1回 ECMの歴史-統合文書情報マネジメントに至る変遷を振り返る-

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巻: 49  号:ページ: 17-20  発行年: 2010年02月15日 
JST資料番号: S0312A  ISSN: 0913-2708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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文書情報マネジメントシステムは,2000年以降ECM(エンタープライズ・コンテンツ・マネジメント)としてIT分野の重要な要素になっている。電磁的記録媒体によるスタンドアローン型の電子ファイルが普及した時代(1980年代),ネットワーク型文書情報マネジメントが利用され始めた時代(1990年代),マイクロとデジタルの融合が始まった時代(1990年後半から2000年代前半),基幹系データとの連携まで含めたECM(コンテンツおよび組織内で行われる処理に関する文書の取込み・管理・格納・保管・配信を実現する戦略とテクノロジー)の時代の変遷のポイントについて説明した。SOX法施行後,米国では非構造型データである文書情報管理のため,ECMの概念が広まった。日本では個人情報保護法やe-文書法により,文書情報の電子化と管理・活用・開示・保全が重要課題である。
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