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J-GLOBAL ID：201002221840027391   整理番号：10A0536385

ハード-ソフト-ネット検体信号(HS-NAS)法を用いた二次速度論における速度定数の見積り

Estimating the rate constant in second-order kinetics using hard-soft-net analyte signal (HS-NAS) method

著者 (4件)： HEMMATEENEJAD Bahram (Dep. of Chemistry, Shiraz Univ., Shiraz, 71454, IRN) ,  ABSALAN Ghodratollah (Dep. of Chemistry, Shiraz Univ., Shiraz, 71454, IRN) ,  NEKOEINIA Mohsen (Dep. of Chemistry, Shiraz Univ., Shiraz, 71454, IRN) ,  ESFANDIYARI Fatemeh (Dep. of Chemistry, Shiraz Univ., Shiraz, 71454, IRN)
資料名： Chemometrics and Intelligent Laboratory Systems  (Chemometrics and Intelligent Laboratory Systems)
巻： 102  号： 1  ページ： 35-44  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： E0150B  ISSN： 0169-7439  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ランク欠乏は,A+B→Cの形の二次の化学反応のケモメトリックスモデリングに関連した主要な問題である。本稿では,筆者らのグループで新しく提案されたHS-NAS法を二次反応のモデル化に応用した。その組合せハード-ソフト法はネット検体信号(NAS)概念に基き,興味ある成分の濃度に直接関係のある全信号の一部として定義される。それ故,濃度対時間変化は,いかなる純粋な成分スペクトルまたは余分のランの要請なく反応に含まれるすべての化学種に対するNASの計算により得られる。その方法のパワーを,種々のレベルで加えられる雑音を含むシミュレートデータセットの分解へのそれの応用により検証した。アモキシシリン及び1,2-ナフトキノンの間の二次反応の分解もまた実化学系としてテストした。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *化学反応 ,  *モデリング ,  *反応速度 ,  定数 ,  *紫外可視吸収スペクトル ,  キノン ,  脂環式化合物 ,  ジエン ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノ酸 ,  ラクタム ,  フェノール類 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 速度定数 ,  二次反応

分類 (2件)： 反応速度論・触媒一般  (CB06010G) ,  有機化合物の可視・紫外スペクトル(分子)  (BH06043D)

物質索引 (2件)： 1,2-ナフトキノン ,  アモキシシリン

タイトルに関連する用語 (6件)： ソフト ,  ネット検体 ,  法 ,  速度論 ,  速度定数 ,  見積り