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J-GLOBAL ID:201002222049850030   整理番号:10A1086270

32nmとそれを超えたフォトマスクパターンの分割画像からの大きな等高線データの発生

The Large Contour Data Generation from Divided Image of Photomask Pattern of 32nm and Beyond
著者 (5件):
資料名:
巻: 7748  ページ: 77481A.1-77481A.8  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フォトマスクパターンが小さく複雑になるにつれて,フォトマスクのプロセス管理のために,二次元測定を用いたマスクCD-SEMの適用が必要になった。さらに,光学マスク検査ツールを用いたウエハ平面検査(WPI)技術の適用によって,フォトマスク像を用いたウエハ平面像をシミュレーションできるようになった。32nmとそれ以下のノードにおける積極的にOPCを採用したハイエンドなフォトマスクパターンにおけるマスク増大因子(MEEF)を調べるために,高精度SEM像から得られる広視野(FOV)GDSデータ,および,色調情報への要求がある。これらの要求に鑑みて,10μm平方より広いFOV像を用いてサブナノメータの精度を有するGDSデータ抽出アルゴリズムを開発した。その結果,通常のSEM像では発生する歪がない大きな等高線データ発生させた。この評価結果はAdvantest社が製造するMask CD-SEM E3620を用いて,32nmおよびそれ以下のノードに有効であることを示した。一方,広FOV GDSデータの応用例を調べた。得られたGDSデータを設計データと簡単に比較するために,3つの色調のフォトマスクパターンの3層構造とした。このパターンは外部パターンとその他のパターンから構成される。
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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