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J-GLOBAL ID：201002222084679122   整理番号：10A0832205

マイクロチューブ型単室固体酸化物型燃料電池(MT-SC-SOFC)でのセル温度測定

Cell temperature measurements in micro-tubular, single-chamber, solid oxide fuel cells (MT-SC-SOFCs)

著者 (4件)： AKHTAR N. (School of Applied Mathematics, Univ. of Birmingham, B15 2TT, GBR) ,  AKHTAR N. (Dep. of Chemical Engineering, Univ. of Birmingham, B15 2TT, GBR) ,  DECENT S.p. (School of Applied Mathematics, Univ. of Birmingham, B15 2TT, GBR) ,  KENDALL K. (Dep. of Chemical Engineering, Univ. of Birmingham, B15 2TT, GBR)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 195  号： 23  ページ： 7818-7824  発行年： 2010年12月01日 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニッケル,イットリア安定化ジルコニア(Ni-YSZ)アノード,イットリア安定化ジルコニア(YSZ)電解質および亜マンガン酸ランタンストロンチウムカソードからなるアノードサポートのマイクロチューブ型の固体酸化物形燃料電池を作製し,単一セル状態で稼動させた。カソード位置/サイズ,即ち,吸入口,中心,排出口と全体サイズを変えた四種類のセルを比較した。カソード排出口構造の時に,~93°Cの最高温度上昇と~36mWcm^-2の最高出力密度(メタン/空気=25/60mLmin^-1で750°Cの炉温で)を観察した。走査電子顕微鏡(SEM)分析によりアノードとカソードの両者は,カソード吸入口構造の時場合にセルの排出口近傍でひどく破損していた。反対に,カソード排出口構造の場合は両者の電極は損傷を受けていなかった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *固体酸化物燃料電池 ,  *電極材料 ,  セラミック ,  酸化イットリウム ,  酸化ジルコニウム ,  部分安定化ジルコニア ,  ニッケル ,  サーメット ,  *固体電解質 ,  ストロンチウム化合物 ,  マンガン化合物 ,  ランタン化合物 ,  酸素酸塩 ,  *温度測定
準シソーラス用語： イットリア安定化ジルコニア ,  亜マンガン酸ランタニウムストロンチウム

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： マイクロチューブ ,  固体酸化物型燃料電池 ,  Mt ,  Sc ,  SOFC ,  セル ,  温度測定