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J-GLOBAL ID：201002222184910859   整理番号：10A0450766

最大冷房負荷計算における不確実性

Uncertainty in peak cooling load calculations

著者 (3件)： DOMINGUEZ-MUNOZ Fernando (Grupo de Energetica, ETS Ingenieros Industriales, Universidad de Malaga, Calle Dr. Ortiz Ramos, 29071 Malaga, ESP) ,  CEJUDO-LOPEZ Jose M. (Grupo de Energetica, ETS Ingenieros Industriales, Universidad de Malaga, Calle Dr. Ortiz Ramos, 29071 Malaga, ESP) ,  CARRILLO-ANDRES Antonio (Grupo de Energetica, ETS Ingenieros Industriales, Universidad de Malaga, Calle Dr. Ortiz Ramos, 29071 Malaga, ESP)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 42  号： 7  ページ： 1010-1018  発行年： 2010年07月 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大きな不確実性が入力データに影響するときに,最大冷房負荷は一般的に建築プロジェクトの初期段階に計算される。不確実性は情報不足,ランダムな構成と適切な建物数値モデルの性向のような多様な源でおきる。不幸にもこれらの不確実性は,入力データの値に関する初期の想定に大きく頼っており,通常計算結果を行うのに十分大きい。HVACエンジニアは最悪の場合のシナリオと安全係数を通して不確実性を処理する。ここでは確率シミュレーションモデルに基づいた新アプローチを提案する。最大冷房負荷への影響を決めるために,不確実性帯を入力データに適用し,建物モデルを通して普及させる。計算結果は可能な最大負荷の全範囲と各間隔の確率を定量化する確率分布である。確率ソリューションを従来方式と比較し,最も重要な不確実性を確認するため,グローバル感度分析を実行した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *冷房負荷 ,  *ピーク負荷 ,  数値計算 ,  不確実性 ,  シミュレーションモデル ,  モデリング ,  感度解析
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション

分類 (1件)： 冷房  (PC02030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 冷房負荷 ,  計算 ,  不確実性