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J-GLOBAL ID：201002222190312246   整理番号：10A0863544

適応多重解像度スプラッティングを用いる逐次間接照明

Interactive Indirect Illumination Using Adaptive Multiresolution Splatting

著者 (2件)： NICHOLS Greg (Univ. Iowa, IA) ,  WYMAN Chris (Univ. Iowa, IA)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 16  号： 5  ページ： 729-741  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 間接照明は他の表面との相互作用後に到達した光を表す。今回,反射性影マップ-利用間接照明描画法のコストを低減する多重解像度(MR)スプラッティング(平板化)手法を提案した。この手法は全シーンに影響しうる仮想光を個別に認識する代わりに,間接照明の低周波性に因り,多くの画素はその近傍画素とよく類似した放射輝度を受取ることから一群として処理できるという着想に基づく。また,各仮想点光源に対して様々な部分平板を定義して,任意の双方向反射分布をレンダリングする。サンプリングアーチファクトも検討した。

シソーラス用語： *レンダリング ,  *間接照明 ,  逐次近似 ,  適応制御 ,  平板 ,  放射輝度 ,  類似性 ,  会話型処理 ,  仮想光子 ,  光反射 ,  *影
準シソーラス用語： マップ ,  三次元コンピュータグラフィックス ,  多重解像度 ,  大域性 ,  低周波

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 適応 ,  多重解像度 ,  逐次 ,  間接照明