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J-GLOBAL ID：201002222372311024   整理番号：10A0418797

テイコプラニンの血中トラフ濃度へ影響を与える因子と投与初期2日間における負荷投与1200mgの妥当性に関する検討

Factors Affecting the Serum Trough Concentration of Teicoplanin and the Validity of 1200mg Loading Regimen on the First 2 days of Administration

著者 (3件)： 戸田康裕 (小牧市民病院 薬局) ,  平野茂樹 (小牧市民病院 薬局) ,  山田享 (小牧市民病院 薬局)
資料名： TDM研究  (Japanese Journal of Therapeutic Drug Monitoring)
巻： 27  号： 2  ページ： 72-77  発行年： 2010年04月15日 
JST資料番号： L0317A  ISSN： 0911-1026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 治療初期におけるTEICの血中トラフ濃度に影響を与える因子に...

シソーラス用語： *テイコプラニン ,...
準シソーラス用語： *血中トラフ濃度 ,...

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分類 (1件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

引用文献 (17件)：

• アステラス製薬株式会社. グリコペプチド系抗生物質製剤 注射用タゴシッド (注射用テイコプラニン) の添付文書 (第13版), 2006.
• Somma S, Gastald L, Corti A. Teicoplanin, a new antibiotic from Actinoplanes teichomyceticus nov. sp. Antimicrob Agents Chmother 1984; 26: 917-923.
• 笠原 敬, 村川幸市, 宇野健司ら. MRSA感染症治療におけるテイコプラニンのトラフ濃度と有効率の検討. 日化療会誌2006; 54 Suppl. A: 97.
• 船越幸代, 山崎美保, 大和浩之ら. テイコプラニンの投与設計と臨床効果. 第16回日本医療薬学会年会要旨集2006: 426.
• 篠原義剛, 江藤精二, 一木孝治ら. テイコプラニン血中濃度のトラフレベルにおける治療目標値. TDM研究2004; 21(2): ll5-ll6.

タイトルに関連する用語 (6件)： テイコプラニン ,  血中トラフ濃度 ,  因子 ,  投与 ,  初期 ,  妥当性