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J-GLOBAL ID：201002222739411705   整理番号：10A0117653

地盤工学の最近10年の歩み 11.近年の施工管理技術の中での情報化施工

著者 (1件)： 古屋弘 (大林組 生産技術本部)
資料名： 地盤工学会誌  (Geotechnical Engineering Magazine)
巻： 58  号： 1  ページ： 24-25  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： F0369A  ISSN： 1882-7276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 土構造物は,調査,設計,解析技術が高度化しても,施工管理の重要性は大きい。3つのフェイズに分類した標題の変遷を紹介した。1)信頼設計のツールとしての情報化施工。2)ICT施工管理への拡張。3)CIC施工管理への展開。さらに,フィルダムの堤体工事に適用した,転圧回数管理とともに用いた,密度・剛性のリアルタイム管理を紹介した。

シソーラス用語： *情報化施工 ,  管理 ,  構造物 ,  *土構造 ,  *情報技術 ,  通信技術
準シソーラス用語： CIC【施工管理】 ,  ICT ,  工事管理 ,  土構造物

分類 (2件)： 建設管理  (RA01096R) ,  土工計画,土工事  (RA07050R)

引用文献 (9件)：

• 国島. 建設マネジメント原論. 1994, 112-114
• 土木学会. 土木工学ハンドブック. 1989, I, 896
• ISOにおける性能照査型設計とCENにおけるCPD (建設製品指令). 「ISOへの対応」に関する第2回シンポジウム, 1998. 1998
• 国土交通省. TS・GPSを用いた盛土の締固め情報施工管理要領 (案). 2003
• http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/01/010221_4_.html

タイトルに関連する用語 (3件)： 地盤工学 ,  施工管理 ,  情報化施工