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J-GLOBAL ID:201002222783121285   整理番号:10A0280143

相関Rayleighフェージングにおける送信ビーム成形に関わるSERの上界

An Upper Bound on the SER of Transmit Beamforming in Correlated Rayleigh Fading
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 457-462  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: C0239A  ISSN: 0090-6778  CODEN: IECMBT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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相関Rayleighフェージングチャネルにおける,最大比伝送,送信アンテナ選択そしてコードブックに基づくビーム成形についての符号誤り率(SER)を研究した。最大比合成がレシーバで実行されると仮定して,3つの体系の平均SERについての普遍的な上界を導き出して,高SN比(SNR)領域での限界が漸近的にタイトであることの立証を試みる。3種の送信ビーム成形,MRT,TAS,およびCBBのSER性能を分析した。Rayleighフェージング環境では,平均SERのシンプルな上界が導かれ,推測されるSER式について論じた。提案する限界は,非相関及び弱く関連する環境ではタイトであるが,強く関連しているシナリオではゆるいものである。計算結果によって,中間SNRにおける限界のタイトネスはチャネル相関行列の条件数に依存することが分かった。
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分類 (3件):
分類
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移動通信  ,  変復調方式  ,  計算理論 
タイトルに関連する用語 (5件):
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