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J-GLOBAL ID：201002222806581521   整理番号：10A0779687

当院における主要グラム陽性菌6菌種の薬剤感受性の過去5年間の年次動向:1999-2003

Resistance of Gram-positive Bacteria to Antibiotics: the Trend of Recent Five Years: 1999-2003

著者 (11件)： 横山琢磨 (杏林大学医学部第一内科学) ,  西圭史 (杏林大学医学部薬剤部) ,  岡崎充宏 (杏林大学医学部中央臨床検査部微生物検査室) ,  和田裕雄 (杏林大学医学部第一内科学) ,  石井晴之 (杏林大学医学部第一内科学) ,  武田英紀 (杏林大学医学部第一内科学) ,  渡邉秀裕 (杏林大学医学部第一内科学) ,  青島正大 (杏林大学医学部第一内科学) ,  永井茂 (杏林大学医学部薬剤部) ,  渡邊卓 (杏林大学医学部中央臨床検査部微生物検査室) ,  後藤元 (杏林大学医学部第一内科学)
資料名： 杏林医学会雑誌(Web)  (Journal of the Kyorin Medical Society (Web))
巻： 38  号： 1  ページ： 11-20 (J-STAGE)  発行年： 2007年 
JST資料番号： U0151A  ISSN： 1349-886X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 優れた抗菌力と幅広いスペクトルを有する抗菌薬が登場する一方で...

シソーラス用語： *年年変動 ,...
準シソーラス用語： Enterococcus faecalis ,...

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分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  医療制度  (GB04020H)

引用文献 (24件)：

• 1) 紺野昌俊,生方公子,高橋洋子,佐々木有宇子,川上小夜子:本邦で分離されたゲンタマイシン耐性黄色ブドウ球菌について 第1編 臨床検査材料からのゲンタマイシン耐性菌の分離頻度と薬剤感受性ならびにファージ型について.Chemotherapy 30:86-95,1982.
• 2) 吉田 勇,木村美司,東山伊佐夫,杉森義一,山野佳則:各種抗菌薬に対する臨床分離株の感受性サーベイランス-2000年分離グラム陽性球菌および嫌気性菌に対する抗菌力-.日化療会誌 51:179-208,2003.
• 3) Uttley AH, Collins CH, Naidoo J & George RC: Vancomycin-resistant enterococci. Lancet 331: 57-58, 1988.
• 4) Hansman D & Bullen MM: A resistant pneumococcus. Lancet 290: 264-265, 1967.
• 5) 小栗豊子,三澤成毅,猪狩 淳:臨床材料から分離した肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)に対する経口β-ラクタム系薬の抗菌力について.日化療会誌 43:531-538,1995.

タイトルに関連する用語 (5件)： グラム陽性菌 ,  菌 ,  薬剤感受性 ,  過去 ,  動向