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J-GLOBAL ID:201002223606650762   整理番号:10A0337262

部分的に脱灰した骨基質上のヒト臍帯血由来間充織幹細胞の骨形成のin vitroおよびin vivoでの評価

In Vitro and In Vivo Evaluation of Osteogenesis of Human Umbilical Cord Blood-Derived Mesenchymal Stem Cells on Partially Demineralized Bone Matrix
著者 (14件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 971-982  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: W1690B  ISSN: 1937-3341  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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胸腺欠損ラットの頭頂骨に直径5mmの損傷を与えた。その後,骨形成誘導された臍帯血由来間充織幹細胞(UBC-MSC)/部分的に脱灰した骨基質(pDBM)複合物(A群),非誘導UBC-MSC/pDBM複合物(B群),pDBMのみ(C群)で処置するか,未処置のままにされた(D群)。顕微コンピューター断層撮影によると,移植後6週のA群で新しい骨の形成が見られ,12週後には骨の容量と密度は増大した。他の群において,新しい骨の形成は6週後には明らかではなく,12週目後に骨癒合は見られなかった。組織学的には欠損は12週のA群の組織改変した骨により修復され,線維性の癒合がB,C,D群で見られた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
骨格系  ,  細胞・組織培養法 

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